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甲斐荘 順子 看護師

経歴 病棟・訪問看護20年以上


看護学校で在宅看護を教えていた経験があります。

利用者様にとても喜ばれるオキシトシンタッチや柔らかい物腰で多くの利用者様やスタッフから信頼されています。

知識経験を兼ね備え、利用者様目線の看護観を持った頼れる看護師です。

精神科訪問看護で働くことになったきかけはなんですか?

2011年4月、精神科特化のステーションを立ち上げるとなり、当初看護師3名で始めました。家族会からの要望や伊藤順一郎医師の言葉が背中を押してくれました。

普段はどのような訪問看護をしていますか?

利用者様の話を聴き、希望することを一緒に行っています。例えば、室内でできる運動(身体をほぐす、ストレッチ)や散歩、買い物などです。トランプやオセロゲームをすることもあります。うつ症状や身体の疲れや痛みがある方には「オキシトシンタッチ」という背部へのマッサージを行っています。時間内、日々の出来事や困りごとの話を聞く、対話するのみということも多いです。

訪問看護のやりがいはどんなところですか?

・利用者様に来られてOKと思ってもらえ、ドアを開けてくれ、関係性が徐々に作られて言った時

・話をすることで、お互いの気持ちのやり取りが出来た時

・こちらが嬉しい気持ちになる時

これまで大変だったことなどありますか?

利用者様とご家族の思いのズレが大きい時などでしょうか?

これまでの関わりで嬉しかったことはどんなことですか?

・陰性症状やうつ気分などの症状が、徐々に良くなったとお互いに感じられたこと

・作業所や就労移行支援へ通所できるようになり、その話をしてくれること

・一緒に悩み、考え、笑えること

・オキシトシンタッチを続けて効果があった時

利用者様から言われて嬉しかったことはありますか?

「私の柱です。ボクシングでいえばセコンドです」

「相談しやすいよ。なんでも言える」

「来てもらってよかった」

「人と話したり、手続することが苦手だったけど、背中を押してくれたから出来ました。」

オキシトシンタッチをした時の「楽になる、気持ちいい、温かい、ありがとう」

なにかお勧めはありますか?

話を聞くことは大切→胸にあるモヤモヤ、ザワザワ、困りごと、なんでも言葉にして出せると心が軽くなると思います。メンタルは運動することで整うようです。詳しくは「精神科医 樺沢紫苑のかばチャンネル」動画をどうぞ

ズバリあなたはどんな人ですか?

好きな音楽と、珈琲と、ビールがないと生きていけないひょうきん族かな。

最後にひとことお願いします。

コロナ渦でなかなかマスクが外せない生活や不安定な気候、さまざまな事が起きていますが、決して独りではないです。「こころのあい」と繋がってください。やりたいことや、オモシロイこと、楽しいことを一緒に見つけていきませんか?