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安東 寛子 看護師

経歴 病棟・訪問看護20年以上


関西出身の看護師さんです。ノリが良く明るい性格です。

生の「なんでやねん!」が聞けることも。関東の言葉に合わせてくれていますが、そのままで良いと思います。

精神保健福祉士の資格も取得しています。

明るい性格で、利用者様やご家族を元気にしてくれる看護師です。



精神科訪問看護で働くことになったきっかけは何ですか?



2004年から下関の精神科病棟で勤務をしていました。最初は女子開放病棟での勤務でしたが、2007年に訪問看護に異動になりました。

それが私にとって精神科訪問看護に携わる事になった始まりです。

普段はどのような訪問看護をしていますか?

利用者さんの思いや考えを尊重するよう心掛けています。(いるつもりです...)

また、話しやすい雰囲気作りをするようにしています。

訪問看護のやりがいはどんなところですか?

地域で暮らす利用者さんが、自ら買い物や散歩等に行き、楽しみや居場所を見つけたりと、生活に「潤い」が出てくるのを見ると嬉しく思います。

これまで大変だったことなどありますか?

・すぐに解決出来る事ばかりではなく、時間を要すること。

・暑い季節が苦手です。夏場の訪問は暑さとの戦いです。

 でも頑張って訪問します。

これまでの関わりで嬉しかったことはどんなことですか?

「話をしたらスッキリした」「いつも楽しみにしています」と声を掛けてもらった時

利用者様から言われて嬉しかったことはありますか?

「訪問に来てくれて嬉しいです」と言われるとすごく嬉しい気持ちになります。

信頼関係が出来てくるとやりがいを感じます。

何かお勧めはありますか?

Y新聞の「人生案内」です。読者の方の悩みを紙面上で様々な職業の方が回答されます。特に「いしいしんじ」さんの回答が大好きで、小説家らしく数行の回答の中に世界観が広がります。

ズバリあなたはどんな人ですか?

仕事の時はどちらかと言うと真面目な方だと思います。プライベートはそうでもありません。

最後にひとことお願いします。

生きていると色んな事があります。悩みもあると思います。

利用者さんとご家族が少しでも落ち着いた生活が出来るように一緒に考え、寄り添えていけたらと思います。

宜しくお願いいたします。