
ここあい便り㊲ ~ 気分の波が激しい日の“あるある”と、上手な付き合い方 ~
こんにちは。こころのあいです。
気分の波が大きい日は、朝は「今日は調子いいな」と思えても、
昼すぎから一気にしんどくなったり、
理由のないイライラが突然出てきたりします。
利用者様とお話ししていても、この気分の【アップダウン】の悩みは
本当に多く聞かれます。
その中でも多いのが、「お風呂に入るのがめんどくさい」問題です。
入ればスッキリするのは分かっているのに、
波のある日は服を脱ぐのも、浴室に行くのも、体を洗うのも、
とにかくエネルギーが必要になります。
私は、ここで「入れない自分が悪い」とは思わなくていいと考えています。
お風呂は体力も気力も使う行動なので、
調子の悪い日ほどハードルが上がるのは自然なことです。
大事なのは、0か100かで考えないこと。
全部無理なら、
- 顔だけ洗う
- 1〜2分だけシャワーを浴びる
- 足だけ洗ってさっぱりさせる
こんな“部分的なお風呂”でも十分です。
続けやすいラインを一緒に探していくことが大切です。
気分の波には、薬や生活リズムも関係します。
薬は【減らすこと】が目的ではなく、
適正な量で波を小さくすることが本来の役割です。
飲み忘れや自己判断での中断は、
気分の乱れをさらに強くすることがあります。
寝る時間が不規則だったり、
朝起きられなかったりする日が続くと、
体も心も不安定になりやすいので、
訪問時に一緒に生活リズムを整えるポイントを確認しています。
気分の波が激しい日は、自分を責めがちになりますが、
こころのあいは、無理にがんばらせず、
その人のペースを大切にしながら一緒に日々を整えていくステーションです。
お風呂のことも、薬のことも、イライラのことも、
どうぞ気軽にご相談ください。



